部門の壁を超えてコミュニケーションが活発になった

ミッシェル・ホームサービス株式会社

フルオーダーメイド型の家事代行サービスを提供する、ミッシェル・ホームサービス株式会社。

サービススタッフの皆様がお客様への理解を深めるためのワークショップを実施させていただきました。

その成果について、人事部長 石川孝子 様にお話を伺いました。

丁寧なヒアリングで、目指す方向性や弊社の状況、参加者の特性などを自然と引き出していただき、研修内容をご提案いただきました。

研修やセミナーを受けたことがない参加者が多かったので、受講中の反応が少し心配でしたが、大野講師の優しく明るい雰囲気につられて、程よい緊張感を持ちながら、楽しそうに積極的に参加してくれたことがとても印象的でした。

自己理解、他者理解について参加型のワークショップをしていただきましたが、自分では気づいていない他者から評価されている点や、相手がどんな事を大切と思いながら仕事をしているのかがわかり、お互いに新しい発見の連続。

もともと仲のいい職場でしたが、より相互理解が深まり部署を超えての話し合いがしやすくなり風通しが良くなったと感じています。

大野講師の研修は一方的にやらされるものではなく、自ら興味を持って参加しやすい研修で気づきも多く、状況に合わせて丁寧にカスタマイズしてくださるのでとてもオススメです!

弊社でもまた受けたいと大好評でした!

Issue

手段としての接客スキルを高めるよりも、社内コミュニケーションの活性化を図ることこそがサービスの品質向上につながるとの課題仮説を構築。

Measure

足りないものを埋め合わせするのではなく、社員間の相互理解と承認に基づき、現在の競合優位性をより強めることを目的としたワークショップを実施。

Outcome

個人間の相互理解が深まったことにより、部門の壁を超えてサービス改善に取り組もうとするコミュニケーションが活発になった。

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