複数のホテル企業が、次世代リーダーを共に育てる。 業界横断・越境型リーダー育成プログラム
ホテルマネジメント会社の教育担当者、人事責任者、経営層の方へ。
主任・リーダー・アシスタントマネージャー層が、自分なりのリーダーシップを言語化し、現場で周囲に良い影響を与えられる存在になるために。
ココテラの「ホテル業界 次世代リーダー育成プログラム」は、研修だけで終わらず、他社に所属する同世代との対話と実践、修了後コミュニティを通して、ホテル業界の次世代リーダーが継続的に育ち合う仕組みを提供する、ホテル業界特化型の越境人材育成プログラムです。
このような課題はありませんか
現在、ホテル業界は、長期的な成長が見込まれています。
一方で、現場を支える人材育成は、追いついているでしょうか。
これからのホテル現場に必要なのは、単に知識を学んだ人材ではありません。
自分なりの軸を持ち、後輩や周囲に働きかけ、サービス品質とチームの成長を支えられる次世代リーダーです。
なぜ、管理職になる前の育成が重要なのか
多くの企業では、管理職に登用されてからリーダーシップや部下育成を学ぶケースが少なくありません。
しかし、ホテルの現場では、役職に就く前から周囲への影響力が求められます。
- 後輩への声かけ
- 忙しい現場での判断
- お客様対応における姿勢
- チームの雰囲気づくり
- 部門を超えた連携
こうした日々の振る舞いが、サービス品質と組織力を左右します。
だからこそ、管理職登用後ではなく、主任・リーダー・アシスタントマネージャー層の段階から自分なりのリーダーシップを育てる機会を設け、現場の総合力を高める仕組みを持つことが重要です。
本プログラムの考え方
研修だけで終わらせず、現場実践と業界横断の学びにつなげる
本プログラムは、一般的な階層別研修ではありません。
各社の次世代リーダー候補が、自社の枠を超えて他社の同世代と出会い、対話を通じて視座を高め、自分らしいリーダーシップの軸を言語化し、現場で実践していくための育成基盤です。
本企画は、以下の三層構造で設計されています。
01.
法人向け育成プログラム
各社の課題や運用負荷に応じて、複数のプランから選択可能です。
02.
修了生コミュニティ
プログラム修了後も、他社の次世代リーダー層と継続的に学び合う場へ接続します。
03.
参加企業向け全体報告会
参加者の取り組み傾向や気づきを、各社の人事責任者・経営層へ還元します。
本プログラムで目指すこと
- ホテル業界を担う次世代リーダーの視座を高める
- 自分らしいリーダー像、リーダーシップの軸を言語化する
- 他社同世代との対話を通じて、自社の特徴や課題を客観視する
- 現場課題に対して、相互支援を通じて実践的に学び合う
- 業界横断コミュニティを基盤として、参加者が自主的に学び続ける
参加対象者
以下のような方を対象としています。
- ホテル業界における20代後半〜30代の次世代リーダー層
- 主任・リーダー・アシスタントマネージャー相当の方
- 管理職候補者
- リーダーの立場になって日が浅い方
- 今後の成長を期待されている方
特に、以下のような課題意識を持つ方に適しています。
- 自分なりのリーダー像を明確にしたい
- 後輩や周囲との関わり方に悩んでいる
- 他社の同世代と交流しながら視野を広げたい
- 現場の実践に役立つ学びを得たい
本プログラムの特徴
1. ホテル業界に特化したリーダー育成
一般的なリーダー研修をホテル業界向けに言い換えたものではありません。
ホテルの現場で求められる判断力、関係構築、サービス品質の支え方、人材育成の難しさを踏まえ、参加者が自分ごととして学べるよう設計されています。
2. 他社同世代との「他流試合」
自社内だけの育成では、どうしても視野や基準が内向きになりがちです。
本プログラムでは、同じホテル業界で働く他社の次世代リーダー候補と対話することで、自社の強みや課題、自分自身の考え方を客観視する機会をつくります。
3. 知識習得よりも、内省・対話・実践を重視
一方向の講義中心ではなく、参加者自身が価値観やありたい姿を言語化し、他者との対話を通じて現場での実践につなげます。
4. 修了生コミュニティまで接続
研修を一度受けて終わりにせず、修了後も継続的に学び合えるコミュニティへ接続します。
現場課題の共有、実践の振り返り、他社メンバーとの対話を通じて、学びを継続させます。
5. 参加企業への還元
参加者の個別情報に配慮しながら、全体傾向や気づきを参加企業へ還元します。
人事・教育担当者が、現場の次世代層の課題感や成長テーマを把握する機会として活用できます。
プログラムプラン
| プラン | Leadership Journey Plan コミュニティ内包型 | Leadership Bridge Plan 実践接続型 | Leadership Entry Plan 試験導入型 |
|---|---|---|---|
| 対象企業 | 次世代リーダー育成を本格的に進めたい企業 | 現場の改善に結びつく人材育成を進めたい企業 | 越境研修の効果を試してみたい企業 |
| 位置づけ | 最も合目的的な推奨プラン | スケジュール調整負荷が低めのプラン | 導入しやすい入口プラン |
| プログラム構成 | 初回研修(終日) 月次フォロー4回(90分 / 回) 同期合同最終回(終日) 全体報告会(90分) | 初回研修(終日) 同期合同最終回(終日) 全体報告会(90分) | 初回研修(終日) |
| 期間 | 約6か月の継続伴走支援 | 約6か月(伴走支援なし) | 単発 |
| 成果物 | リーダーシップ宣言書(期中で練り上げ) 実践レポート | リーダーシップ宣言書(初稿と最終稿) 実践レポート | リーダーシップ宣言書(初稿) |
| ゴール | 行動変容 実践定着 コミュニティ形成 | 実践確認 学びの再整理 | 問題意識の立ち上げ 次の学びへの接続 |
| 修了後 | 修了生コミュニティとして継続 | 修了生コミュニティへ接続可 | - |
修了生コミュニティ
研修で終わらせず、学び続ける次世代リーダーのネットワークへ
参加者はプログラム修了後、ホテル業界の次世代リーダー層が集う修了生コミュニティへ接続されます。
このコミュニティでは、他社の同世代と継続的に対話し、現場での実践や悩みを共有しながら、自分なりのリーダーシップを磨き続けます。
研修で得た気づきを一過性のものにせず、現場で試し、振り返り、再び学ぶ。
その循環をつくることで、次世代リーダーとしての成長を継続的に支援します。
修了生コミュニティで行うこと
- 他社の次世代リーダー層との継続的な対話
- 現場での実践事例や悩みの共有
- リーダーシップ宣言の振り返り
- 課題に対する相互支援
- 業界横断でのネットワーク形成
- 将来的な場づくりや役割付与の機会提供
参加企業にとっての価値
修了生コミュニティは、参加者個人の成長機会にとどまりません。
企業にとっては、研修後の学びを現場任せにせず、外部の継続的な育成環境につなげられることが大きな価値です。
自社内だけでは得にくい視野や刺激を得ることで、参加者は自社の良さや課題を客観視しやすくなります。
その結果、次世代リーダーが自社の現場に戻ったとき、より広い視座で後輩育成、チームづくり、サービス品質向上に関わることが期待できます。
期待される効果
参加者にとって
企業にとって
参加企業向け全体報告会
次世代リーダーの学びを、企業の育成施策へ還元する
本プログラムでは、各期の修了後に、参加企業の教育担当者・人事責任者・経営層を対象とした全体報告会を実施します。
研修を実施して終わりにするのではなく、参加者がどのようなテーマに向き合い、何に気づき、現場でどのような実践を試みたのかを、全体傾向として整理して共有します。
個人情報や各社の機密に配慮しながら、業界横断型プログラムだからこそ見えてくる次世代リーダー層の課題感や成長テーマを、参加企業へ還元します。
これにより、参加者が他流試合を経験するだけでなく、経営の視点で自社の状況を相対的に評価しながら、今後の人材育成施策および組織開発方針を見直すための材料を得ることができます。
全体報告会で共有する内容
参加企業にとっての価値
全体報告会は、研修成果を可視化するだけの場ではありません。
参加者の学びを企業側の育成課題と接続し、次年度以降の人材育成、管理職候補育成、現場マネジメント強化に活かすための場です。
業界横断のプログラムだからこそ、自社内だけでは見えにくい次世代リーダー層の強みや成長テーマを、相対的に把握することができます。
他社の同世代との対話や全体傾向を通じて、自社人材がどのような視座を持ち、どこに可能性があり、今後どのような支援が必要なのかを客観的に捉える機会になります。
なお、個社名・個人名が特定される形での比較や評価は行わず、参加者全体の傾向や学びをもとに、各社の育成施策に活かせる示唆として還元します。
ココテラが主宰する意義
ホテル業界の次世代リーダー育成には、ホテル現場の実務を理解した設計が欠かせません。
ココテラは、ホテル現場における人材育成、サービスの言語化、行動変容支援に強みを持っています。
また、ホテル運営会社そのものではない中立的な立場だからこそ、複数社の次世代リーダー候補が安心して参加できる業界横断の場を設計・運営できます。
競争関係を過度に意識するのではなく、同じ業界を担う同世代として、互いに学び合う。
そのような場をつくることが、本プログラムの大きな価値です。
講師・ファシリテーター
大野 加奈
帝国ホテルにて、国内外のVIPのおもてなしを経験。 その後、人材育成に特化した部門の立ち上げに参画し、人材育成ノウハウの体系化、教育システムの構築、社内研修の企画開発を担当。12年間で約2,000名の若手育成に従事し、現在はホテル業界・ハイエンドサービス領域を中心に、人材開発・組織開発を支援しています。
「ホテル業界の若手が"管理職になってから戸惑う"姿を最も間近で見てきた立場として、登用前段階からの育成設計こそが業界課題への解だと考えています」
本プログラムでは、答えを一方的に教える講師ではなく、参加者同士の対話と内省を促すファシリテーターとして関与します。
導入までの流れ
Step 1|お問い合わせ
まずは、対象者層、人数、実施時期、現在の育成課題をお聞かせください。
Step 2|課題ヒアリング
貴社のホテルブランド、現場体制、既存の育成施策、次世代リーダー層に期待する役割を整理します。
Step 3|プランのご提案
Journey / Bridge / Entry の3プランをベースに、貴社の運用負荷や目的に合わせて実施形態をご提案します。
Step 4|実施準備
対象者選定・実施日程を調整し、事前案内・参加ルールなどを連携します。
Step 5|プログラム実施
研修、対話、実践、振り返りを通じて、参加者の行動変容を支援します。
よくあるご質問
シフト勤務のため、継続参加が難しいのですが対応できますか?
可能です。運用負荷に応じて、Journey / Bridge / Entry Plan の3プランから選択いただけます。まずは実施しやすい形から始めることも可能です。
競合他社と同じ場に参加することに不安があるのですが?
参加者が安心して学べるよう、守秘義務、機密情報の取り扱い、勧誘・引き抜き行為の禁止、運営者の中立義務などを含む運営倫理規程を整備しています。
研修後の効果測定はできますか?
参加者のリーダーシップ宣言書、現場実践レポート、振り返り内容などをもとに、全体傾向を整理して参加企業へ還元します。
1社単独での実施も可能ですか?
可能です。ただし、本プログラムの大きな価値は、他社同世代との対話による視野拡張にあります。目的に応じて、単独実施と合同実施の双方をご相談いただけます。
次世代リーダー育成を、管理職登用後の課題にしない。
ホテルの現場力を支えるのは、今まさに現場で周囲に影響を与え始めている次世代層です。
自社の枠を超えた学びと対話を通じて、これからのホテル業界を担うリーダーを育てませんか。
稟議資料に使える資料の提供ならびに人事責任者向けの個別説明を承ります。




